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カンパリの検証レビュー

最終検証: 2026年3月

Enza Zaden(オランダ) / 中玉 / 40〜50g

3.50
カンパリの写真
出典: Wikimedia Commons

オランダ発祥の世界的な中玉トマト品種。果重40〜50gで糖度7〜8度、甘みと酸味のバランスが取れたクセのない味。欧米ではスーパーの定番品種で、日本でも輸入品やコストコで見かけることがある。クセのない万能型で、どんな料理にも合わせやすい。

中玉万能型グローバル品種

評価詳細

総合評価
3.50
味(甘み・旨み)
3.80
育てやすさ
3.60
耐病性
3.60
収量・実つき
3.80
用途の幅
4.20
購入おすすめ度
3.50

基本情報

開発元Enza Zaden(オランダ)
分類中玉
果重40〜50g
糖度(Brix)7〜8度
草姿非決定性
収穫までの日数約55日
植え付け時期4月下旬〜5月
収穫時期6月下旬〜10月
苗価格目安種: 400〜600円(輸入種子)
入手先通販・種苗専門店(限定的)
プランター栽培○ 対応
耐病性萎凋病、トマトモザイクウイルス
おすすめ用途サラダ、サンドイッチ、加熱料理、万能

良い点

バランスの取れたクセのない味
世界的に実績のある品種
用途を選ばない万能型
スライスしやすい果肉

気になる点

日本では苗の入手が難しい
特筆するような特徴がない(器用貧乏)

カンパリの特徴

カンパリはオランダで育種された中玉トマト品種で、世界中で栽培されているグローバル品種。果重40〜50g、糖度7〜8度で味のバランスが良く、甘すぎず酸っぱすぎない「万能型」の味わい。果肉がしっかりしているためスライスしやすく、サラダ・サンドイッチ・加熱料理と幅広い用途に対応。欧米ではスーパーのトマトコーナーの定番で、日本でもコストコやインポート食材店で見かけることがある。家庭菜園では種や苗の入手がやや難しいが、通販で取り寄せ可能。

編集部の検証結果

1品種の来歴・信頼性

オランダのEnza Zaden社が育種した品種。Enza Zadenは世界的な種苗会社で、世界40カ国以上で事業展開している。品種としての信頼性は高い。

2栽培者の声

X上では「カンパリトマト美味しかった」「コストコで買った」という購入体験が多い。栽培報告は日本では少なめ。海外では非常にポピュラー。

3編集部の総合判断

「これ!」という特徴はないが、何にでも合う万能型。海外トマト品種に興味がある人や、クセのない味を求める人に。日本での苗入手がネックだが、通販で種が手に入る。

よくある質問

カンパリは初心者でも育てられますか?
カンパリはやや栽培経験が必要な品種です。初心者はフルティカやアイコから始めることをおすすめします。
カンパリの糖度はどれくらいですか?
カンパリの糖度は7〜8度です。
カンパリはプランターで育てられますか?
はい。プランター栽培に対応しています。
カンパリの苗はどこで買えますか?
通販・種苗専門店(限定的)。価格は種: 400〜600円(輸入種子)が目安です。
カンパリの収穫時期はいつですか?
植え付けは4月下旬〜5月、収穫時期は6月下旬〜10月です。
カンパリはどんな料理に向いていますか?
サラダ、サンドイッチ、加熱料理、万能に向いています。

カンパリと他品種を比較

編集部
トマト品種ナビ編集部

主要20品種の開発元・品種登録情報・栽培実績を独自調査し、味・育てやすさ・耐病性・収量・用途の幅の5軸で検証評価。 家庭菜園愛好家の栽培報告や農業試験場のデータも参考にした上でランキングを作成しています。