トマト品種ナビ

アイコ vs フラガール 徹底比較

アイコミニサカタのタネ)とフラガールミニトキタ種苗)を編集部が7項目で検証比較。糖度・育てやすさ・耐病性から購入おすすめ度まで、データで徹底解説します。

アイコ
アイコ
ミニ
6
勝ち
VS
フラガール
フラガール
ミニ
1
勝ち
4.65総合評価4.18
4.30味(甘み・旨み)4.70
4.70育てやすさ3.80
4.70耐病性3.50
4.80収量・実つき3.80
4.50用途の幅3.40
4.40購入おすすめ度3.30

編集部の結論

総合的にはアイコが6項目で優位に立っています。ただしフラガールにも味の良さという長所があり、目的次第ではフラガールが最適解になるケースもあります。

項目別に徹底比較

1味(甘み・旨み)で比較

味(甘み・旨み)
4.30
アイコ
味(甘み・旨み)
4.70
フラガール

味の評価ではフラガール(9〜10度)がアイコ(7〜8度)を上回っています。フラガールは糖度が高く、フルーツ感覚で食べられる甘さが特徴です。一方アイコも十分な甘みがあり、食味の満足度は高いです。

2育てやすさで比較

育てやすさ
4.70
アイコ
育てやすさ
3.80
フラガール

育てやすさではアイコ(4.70)がフラガール(3.80)より優位です。アイコは裂果しにくく病気にも強いため、初心者でも失敗しにくい品種です。

3耐病性で比較

アイコ
萎凋病、トマトモザイクウイルス、葉かび病
フラガール
トマトモザイクウイルス、萎凋病

両品種とも萎凋病・トマトモザイクウイルスへの耐性を持っています。アイコは加えて葉かび病にも耐性があります。

4おすすめ用途で比較

アイコ
サラダお弁当パスタドライトマト
フラガール
そのまま食べるサラダ直売所出荷

サラダはどちらの品種でも楽しめます。アイコはお弁当・パスタ・ドライトマトにも向いています。フラガールはそのまま食べる・直売所出荷にも向いています。

5栽培環境で比較

アイコ
プランター: ○ 対応
草姿: 非決定性
収穫日数: 約50日
フラガール
プランター: ○ 対応
草姿: 非決定性
収穫日数: 約50日

どちらもプランター栽培に対応しており、ベランダ菜園でも育てられます。

6価格・入手しやすさで比較

アイコ
苗: 250〜380円
ホームセンター・園芸店で広く流通
フラガール
苗: 350円前後
園芸店・通販で流通

スペック比較表

アイコフラガール
総合評価4.654.18
分類ミニミニ
開発元サカタのタネトキタ種苗
果重15〜20g15〜20g
糖度(Brix)7〜8度9〜10度
草姿非決定性非決定性
収穫までの日数約50日約50日
植え付け時期4月下旬〜5月4月下旬〜5月
収穫時期6月下旬〜10月6月下旬〜10月
苗価格目安苗: 250〜380円苗: 350円前後
プランター○ 対応○ 対応
味(甘み・旨み)
4.30
4.70
育てやすさ
4.70
3.80
耐病性
4.70
3.50
収量・実つき
4.80
3.80
用途の幅
4.50
3.40
購入おすすめ度
4.40
3.30
おすすめ用途サラダ、お弁当、パスタ、ドライトマトそのまま食べる、サラダ、直売所出荷

メリット・デメリット比較

アイコの良い点

プラム型で果肉が厚くジューシー
裂果しにくく管理が楽
主要3病害に耐性あり
ミニトマトの中でトップクラスの多収

アイコの気になる点

丸型に比べてカットしにくい
草勢が強く脇芽管理は必要

フラガールの良い点

糖度9〜10度の濃厚な甘み
果肉が厚く食べ応えがある
楕円形の見た目が華やか
直売所で人気が高い

フラガールの気になる点

草勢がやや強く脇芽管理が必要
アイコほどの入手しやすさはない

こんな人におすすめ

アイコを選ぶべき人

  • → 初心者で失敗したくない人
  • → たくさん収穫したい人
  • → スーパーで手軽に買いたい人
  • → 色々な料理に使いたい人

フラガールを選ぶべき人

  • → 甘さ・味の良さを重視したい人

よくある質問

アイコとフラガールはどちらがおすすめですか?
総合評価ではアイコ(4.65)がフラガール(4.18)を上回っています。ただし、目的によって最適な品種は異なります。
アイコとフラガールの糖度の違いは?
アイコは7〜8度、フラガールは9〜10度です。
アイコとフラガール、初心者にはどちらがおすすめ?
育てやすさではアイコ(4.70)が上回っています。初心者にはアイコがおすすめです。
アイコとフラガールはプランターで育てられますか?
どちらもプランター栽培に対応しており、ベランダ菜園でも育てられます。
アイコとフラガールの苗の値段はどれくらいですか?
アイコは苗: 250〜380円、フラガールは苗: 350円前後が目安です。

他の品種と比較する

編集部
トマト品種ナビ編集部

主要20品種の開発元・品種登録情報・栽培実績を独自調査し、味・育てやすさ・耐病性・収量・用途の幅の5軸で検証評価。 家庭菜園愛好家の栽培報告や農業試験場のデータも参考にした上でランキングを作成しています。