アイコの検証レビュー
サカタのタネ / ミニ / 15〜20g

サカタのタネが開発したプラム型ミニトマト。卵のような楕円形が特徴で、ゼリー部分が少なくサクサクした食感が楽しめる。糖度7〜8度で甘みと酸味のバランスが良く、皮がしっかりしているため裂果(実が割れること)に強い。2004年の発売以来、家庭菜園用ミニトマトの定番として不動の人気を誇る。
評価詳細
基本情報
| 開発元 | サカタのタネ |
| 分類 | ミニ |
| 果重 | 15〜20g |
| 糖度(Brix) | 7〜8度 |
| 草姿 | 非決定性 |
| 収穫までの日数 | 約50日 |
| 植え付け時期 | 4月下旬〜5月 |
| 収穫時期 | 6月下旬〜10月 |
| 苗価格目安 | 苗: 250〜380円 |
| 入手先 | ホームセンター・園芸店で広く流通 |
| プランター栽培 | ○ 対応 |
| 耐病性 | 萎凋病、トマトモザイクウイルス、葉かび病 |
| おすすめ用途 | サラダ、お弁当、パスタ、ドライトマト |
良い点
気になる点
アイコの特徴
アイコの最大の特徴はプラム型(楕円形)の果実形状。一般的な丸型ミニトマトと比べてゼリー部分が少なく、果肉が厚いため、カットしても水っぽくならない。サラダ・お弁当・パスタの具材と幅広い用途に使える。糖度は7〜8度と安定して高く、酸味も適度にあるためトマトらしい味わい。耐病性は萎凋病(いちょうびょう)・トマトモザイクウイルス・葉かび病と主要3病害に抵抗性を持つ。草勢はやや強めだが管理しやすく、1段あたり10〜15個の果実が着く多収品種。黄色版の「イエローアイコ」もあり、赤黄を混植するとカラフルな収穫が楽しめる。
編集部の検証結果
1品種の来歴・信頼性
株式会社サカタのタネ(横浜市都筑区、1913年創業)が開発した登録品種。サカタのタネは東証プライム上場の種苗メーカーで、世界170カ国以上に種苗を販売するグローバル企業。アイコは2004年発売以来20年以上のロングセラーで、農林水産省の品種登録済み。家庭菜園向けミニトマトとしては国内で最も知名度が高い。
2栽培者の声
X上では「アイコは裏切らない」「毎年必ず植える定番」という安定感への評価が圧倒的。「プラム型でお弁当に入れやすい」「ドライトマトにしたら絶品」という用途の広さも好評。一方で「もっと甘い品種がある」「形が独特で好みが分かれる」という声もある。栽培情報がネット上に豊富で、困ったときに調べやすいのも利点。
みんなの当たり報告
X上の当選報告: 栽培報告多数よくある質問
アイコは初心者でも育てられますか?
アイコの糖度はどれくらいですか?
アイコはプランターで育てられますか?
アイコの苗はどこで買えますか?
アイコの収穫時期はいつですか?
アイコはどんな料理に向いていますか?
アイコと他品種を比較
主要20品種の開発元・品種登録情報・栽培実績を独自調査し、味・育てやすさ・耐病性・収量・用途の幅の5軸で検証評価。 家庭菜園愛好家の栽培報告や農業試験場のデータも参考にした上でランキングを作成しています。
育てやすさ・収量・味のバランスが高次元でまとまった、家庭菜園ミニトマトの王道。「初めてのミニトマト」に迷ったらアイコを選んでおけば間違いない。プラム型の果肉の厚さを活かしてドライトマトやセミドライに加工するのもおすすめ。イエローアイコとの混植で見た目も楽しめる。